気象台に行ってきました
2006年 08月 26日
高校~大学のつきあいの友人(気象庁勤務)から、「お天気フェア」のお誘いを受けて静岡気象台に行ってきました。(写真1)
気象台の中の一般解放と簡単な実験的展示という内容で、主に近所の小学生あたりをターゲットにしているようです。
竜巻発生装置とか雲を作る実験とか、むかし大学祭のサークル展示でやったような懐かしいものもありました。
小学生に説明している担当のおじさんの話を後ろから聞いていたんだけど、ちょっと専門用語が多くて小学生にはわかりにくい内容だったんじゃないかな。
ダンネツボウチョウとかホウワスイジョウキとか。
せめてポスターに図と文字を使って説明してほしかった。
施設内の見学のほうはあまり触れたことがないものが多くて新鮮でした。
いろいろな計器を見せてもらったなかで、驚いたのは雨量計。
漏斗で雨をあつめてはかるんだけど、フラスコみたいなのに集めているのかと思っていたら、今じゃもっと進歩しているそうな。
それが写真2!
獅子脅しが両側についたような器具で、カコンカコンと動いた回数を計測するらしいです。
すげー
今まで、大雨のときはフラスコの中の水を変えるのは大変だろうなぁと思ってましたが、長年の疑問(?)が氷解した気分です。
なかなかおもしろかった。来年もがんばってください。
最後の写真は、気象学の発展に貢献して今は引退された百葉箱さま。
おつかれさまでした。
気象台の中の一般解放と簡単な実験的展示という内容で、主に近所の小学生あたりをターゲットにしているようです。
竜巻発生装置とか雲を作る実験とか、むかし大学祭のサークル展示でやったような懐かしいものもありました。
小学生に説明している担当のおじさんの話を後ろから聞いていたんだけど、ちょっと専門用語が多くて小学生にはわかりにくい内容だったんじゃないかな。
ダンネツボウチョウとかホウワスイジョウキとか。
せめてポスターに図と文字を使って説明してほしかった。
施設内の見学のほうはあまり触れたことがないものが多くて新鮮でした。
いろいろな計器を見せてもらったなかで、驚いたのは雨量計。
漏斗で雨をあつめてはかるんだけど、フラスコみたいなのに集めているのかと思っていたら、今じゃもっと進歩しているそうな。
それが写真2!
獅子脅しが両側についたような器具で、カコンカコンと動いた回数を計測するらしいです。
すげー
今まで、大雨のときはフラスコの中の水を変えるのは大変だろうなぁと思ってましたが、長年の疑問(?)が氷解した気分です。
なかなかおもしろかった。来年もがんばってください。
最後の写真は、気象学の発展に貢献して今は引退された百葉箱さま。
おつかれさまでした。
by ts-june18
| 2006-08-26 17:10
| 徒然日記